【Spring Data JPA】Spring Data JPAリファレンスを読んでみて
知識が足りていない。。。
今までSpring Data JPAリファレンスをしっかり読んだことが無かったのですが、今の現場の開発リーダーにもろもろの知識が足りていないと指摘されました・・・。正直悔しい部分もありましたが、最近の自分について振り返るとライブラリの使用方法等の表面的な使い方ばかりを身に着けていることに気づきました・・・。
開発リーダーの方にSpring Data JPAのリファレンスを読むことを勧められ、以下を読むことにしました。
Spring Data JPAリファレンスを読んでみて
Spring Data JPAリファレンスを読んでみて感じたことです。
提供されている機能の切り分けができていなかった・・・
リファレンスを読んでみて以下ちゃんと提供元が切り分けできていないことに気づきました。
- findTableByColumnのような自動生成メソッドがhibernateの機能ではなくJPAの機能
- @EntityはhibernateではなくSpring Data JPAのアノテーション
- RepositoryクラスのcustomやimplはhibernateではなくSpring Data JPAの機能
- というか知らないこと多すぎ・・・。
というかSpring Data JPAって結構裏で動いていると思っていたら結構身近な感じでした。SpringBootを使っている上で見ているものも結構ありました・・・。
ちゃんと調べてみたら
Spring Data JPAはJPAのラッパークラスとして提供されていて、色々な機能があるのですね。今までマジでhibernateの機能だと思っていたものがたくさんありました…。
3年くらいはJava(他の言語を使うことも多かったですが)でSpring Bootをつかっているはずなのに中身は色々しらないことばかり・・・。特に最近は勉強をさぼりがちがったので精進しようと思います。
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