【Java】Windowsでamazon corretto11をインストールする

今回はWindowsでのamazon corretto11をインストールする方法についてです。amazon correttoとはamazon社が提供しているOpen JDKです。Oracle社のJDKが有償になったことで需要が高まっていますね。

インストール方法と言っていますが、ただただインストーラーをダウンロードして実行するだけなので超簡単です。

amazon corretto11のインストール方法

以下のページへアクセスし、画面真ん中くらいのダウンロードリンクへ。

https://docs.aws.amazon.com/corretto/latest/corretto-11-ug/downloads-list.html

zipも用意されていますが、特に配置場所へのこだわり等が無いので私はmsiファイルを選択しました。zipの場合はお好みの場所で解凍してください。

 

ダウンロードが完了したらそのまま実行してインストールします。pathへの設定などを気にしない場合はそのまま次へを押していけばOKです。

 

※JAVA_HOMEやPATHの設定をしたくない方向け

JAVA_HOMEやPATHを設定したくない方は以下の箇所で赤枠部分を押して「Entire feature will be unvaliable」を選択しましょう。JAVA_HOMEやPATHを設定しないようにしてくれるはずです。

正常に終了していたら「C:\Program Files\Amazon Corretto」に配置されているはずです。

後はお好みに合わせて使いましょう。ちなみに私はKotlin × Spring BootでAPIサーバを開発してみる予定です。そちらも何かあれば記事にしたいと思います。

以上で終了です。